大学生にとっての就職難



大学生の就職を氷河期と表現した時期もありましたが、それが続いていると、氷河期いう言葉すらメディアで使われることも減りました。氷河期が当たり前になってしまっているからでしょうか。

日本経済の景気の低迷、震災による企業への影響は大きく、新卒採用を中止した企業も少なくありません。そのため、就職難の大学生はその影響を一番受けることとなり、大学を卒業しても働く先がないという現状が続きます。

求人も少なく、バイト派遣をしながら就職活動を続ける人もいれば、大学にあえて留年して残るという選択をした学生もいます。どちらが正しい選択というのではなく、それぞれの事情により仕方のない選択でもあります。

大学側も学生に就職のサポートが随分と手厚くなってきました。つまり、学生だけで就職活動を行うことが厳しいことが明らかだからです。わずかに明るい兆が見えている業種もありますが、全体としてはまだまだ景気回復は先になりそうであり、学生の就職活動の厳しさに変化はありません。